HOME > ドクターインタビュー > 元町レディースクリニック 酒井淳先生

クリニックモールならではの連携医療や、ゆとりある診察を大切に

当クリニックの入っているタワービルの2階フロアには、ほかにも内科・小児科・歯科・整形外科のクリニックが入っています。そのため、患者さんにとって「同じフロアの中で連携のとれた診療を受けられる」というメリットがあります。
実際に、腰痛で同じフロアの整形外科を受診された患者さんに異常がなく当クリニックを紹介された結果、婦人科の病気の発見につながったことや、当クリニックから同じフロアに入ったほかの診療科を紹介して治療するケースなどもあるそうです。
また受診される患者さんの中には、歯医者やショッピングに来たついでに婦人科で検診を受けられる方も多く、こうした利便性もクリニックモールならではのメリットとなっています。

当クリニックでは、患者さんがゆっくりとカウンセリングを受けられるような環境を整えておられます。そのため予約制をとるだけでなく、問診票では「時間を多くとった別室での問診を希望されるかどうか」の確認をとっていらっしゃるそうです。
また予約方法は、電話のほかパソコンや携帯からネット予約ができるよう工夫されています。Eメールアドレスを登録すれば、当クリニックからのお知らせや受診日を事前にメールで知らせてくれるサービスなども受けられるそうです。

「総合病院の産婦人科に勤めていた頃は、お産や手術が診療の中心となっていました。そのため、患者さんのお話をゆっくりと聞く時間がとれなかったんです。そこで開業してからは、ひとりひとりの診察時間を長くとるようにしています。また病気や薬について説明する際は、患者さんがより理解しやすいように写真やイラストなどのビジュアルツールを見せながら説明するよう心がけています」(酒井先生)


インターネットや携帯から予約ができて便利です。

さらに当クリニックのピル外来では、酒井先生に直接電話をして低用量ピルの飲み忘れや副作用などの相談ができる専用ダイヤルが設けられています。先生が電話に出ることができない場合でもメールで対応していただけるそうです。このようなきめ細かなサポートが、安心して治療を継続することにつながっていくのでしょう。

次は【Q&A、先生からのメッセージ】

元町レディースクリニックのここが自慢

クリニックモールとなっているタワービルの2Fフロアには、クリニック内の待合室とは別に、広々とした共通のリラクゼーションスペースが設けられています。

ゆったりとしたソファーや和室が完備され、落ち着いた空間のリラクゼーションスペース。

クリニックの待合室には淡いピンクのソファーや椅子が配置され、優しい雰囲気になっています。

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