HOME > ドクターインタビュー > きたのはら女性クリニック 北野原正高先生

環境、診療などへのさまざまな配慮が、次の婦人科受診へとつながります。

問診票には、保険診療と自費診療の内容が明記されており、どんな診療を行っているのかを知ることができます。

当クリニックの診療時間は、働く女性のライフサイクルに合わせ、会社の昼休みを含む12時〜14時と、会社帰りにあたる16時〜20時(受付19時30分まで)までが基本となっています。

また、電話で予約する手間や診療の待ち時間などを少なくするため、クリニックのホームページにはネット予約機能がついています。さらにダウンロードして記入できる問診表を掲載するなどの工夫も施されています。

待合室には、サプリメントやスキンケア製品、アンチエイジング製品などを紹介するコーナーが設けられています。女性が興味をもつ様々な情報を気軽に手に入れられるので便利ですね。

「病院は『仕方なく行くところ』というイメージが強いようですが、たとえば美容室が自分の外面をよりよく変えてくれるところであるように、病院は『自分の内面をよりよく変えてくれるところ』だと考えてもらえれば、と思います。また、クリニックにピアスの穴を開けに来たり、栄養相談に来たついでに生理(月経)や子宮がん検診について相談するなど、気軽に訪れながら健康管理にもつながる場所になれればいいと思っています」
そうおっしゃる北野原先生が目指しているのは、婦人科の敷居を感じさせない美容室やエステのような存在であり、ホームドクター的な存在でもあるクリニックだそうです。

さらに、病気を治すスペシャリストだけでなく、健康に導くスペシャリストにもなりたいというお考えのもと、栄養療法やプラセンタを用いたアンチエイジングにも力を注いでいらっしゃいます。

 

「実年齢60歳の方が40歳に見えるとすれば、それは単に美容という観点で若いだけでなく、健康度が高いといえるのではないでしょうか? 本当の意味でのアンチエイジングとは、より健康になることだと思っています」(北野原先生)

このような取り組みや、男性の先生でも話しやすく説明が分かりやすいとの口コミなどが広がり、当クリニックには今日もたくさんの女性が訪れています。

次は【Q&A、先生からのメッセージ】

きたのはら女性クリニックのここが自慢

白を基調に、鮮やかなブルーがアクセントとなる待合室では、女性スタッフが選曲した最新の楽曲が流れています。また、美容室のようにオシャレで心地よい空間でありながら、他の患者さんの目が気にならないプライバシーを配慮したスペースも設けられています。

待合室の奥に外向きに配置され、カーテンで仕切られたソファーに座れば、半プライベート空間になります。

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